英語の学習

1週間3レッスンだから1年続きました ー NHKラジオ 遠山顕の英会話楽習

投稿日:2019年1月30日 更新日:

英会話の学習

以前の私の記事にてNHK英語講座に触れましたが、もう一つ、私が2018年4月から取り組んでいた英語講座があります。
このブログ記事では、その講座をご紹介するとともに、私にしては珍しく1年間続いたので、私なりの学習法も記載します。

NHKラジオ 遠山顕の英会話楽習(がくしゅう)

講師・パートナー

講師は遠山顕(Ken Toyama)先生。
この講座そのものは2018年4月からの新講座のようですが、もう20年近く前にNHKラジオ「英会話入門」でも講師をされていた記憶があるから、私にとってはその時以来のごぶさたです。
ただし、その当時はKen先生の講座が放送されていることは知っていましたが、私は別のNHK英語講座で学習していたので、Ken先生の講座で英会話を「楽習」するのは、今年度が初めてでした。

パートナーは、アメリカ出身のジェフ・マニング(Jeff Manning)さんとカナダ出身のキャロリン・ミラー(Carolyn Miller)さんです。

2019年度も、この3人で「楽習」継続です。


放送時間;1週間3レッスンは取り組みやすい!

NHKラジオ第2放送

本放送:月曜〜水曜 午前10:30〜10:45
再放送:月曜〜水曜 午後 3:45〜 4:00
       土曜 午前 7:50〜 8:35(月〜水の再放送)
          午後 9:00〜 9:45(月〜水の再放送)

インターネットラジオの配信サービス「らじる★らじる」(スマホ・アプリもあり)でも聴くことができます。

現在は、NHKラジオ英語講座は週5回のレッスン(月〜金)が基本のようですが、20年近く前、私が学生だった頃は週6回(月〜土)が基本であったように記憶しています。
その当時も今でもそうでしたが、リアルタイムでレッスンを聴取できない事態を防ぐために、私は放送を録音しながらレッスンに臨んでいたものでした。
しかしながら、週6回のレッスンではどうしてもその放送当日にはレッスンを聴けない日ができてきて、それを翌日に回そうとすると、徐々に録音したもの(当時はカセットテープ)がたまっていき、数カ月後、山となったカセットテープを見て、

ゆーじあむ
うん。1回リセットしよう(汗)

…ということで、1年間通してレッスンを聴取することは稀でした。

一方、この4月から始めた「遠山顕の英会話楽習」1週間3レッスン。週4日もお休みがあるのです!
月曜・火曜は、Dialog(月替わりのテーマにちなんだ日替わりのダイアログ(会話例))で「話す」「聴く」「書く」を鍛え、水曜は、Review and Something New で、その週の復習と「リスニング力」「文法感覚」「発音」などを鍛えるのですが、1日聴取できない日があったとしても、その週の別の日に挽回できるので、今まで1年間続いたことが少なく、英語の学習にかなりのブランクがあった私でも、なんとか継続できました!

英検で言えば「2級〜準1級」レベル

週3レッスンで「楽しく学べる」からといって、レベルが低いわけではありません
以前の記事でも引用したNHK英語講座レベルで言えば、B1レベルとB2レベルの間に配置されています。

  • B1:社会生活での身近な話題について理解し、自分の意思とその理由を簡単に説明できる
  • B2:社会生活での幅広い話題について自然に会話ができ、明確かつ詳細に自分の意見を表現できる

(「2018年度[後期]NHK英語番組 テキスト ご利用のめやす」より抜粋)

英検で言えば「2級〜準1級」レベルです。
そこで、レッスンを聴く前にその日のテキスト内容を簡単に読んで予習し、"Write it!"という、ダイアログの一部を借りて英文を作る"英借文(えいしゃくぶん)"のコーナーだけ事前に挑戦してから、レッスンに臨むようにしていました。

インターネットをフル活用した復習

20年前と比べて、NHK英語講座の学習法で最も変わったところの一つは、インターネットを活用した学習ができる点でしょう。
NHK語学番組ホームページ「NHKゴガク」 http://nhk.jp/gogaku では、ラジオストリーミングで前週に放送された番組を聴くことができます。
これはスマートフォンやタブレットの「NHKゴガク」アプリでも聴取できます。
なお、「NHKゴガク」アプリについてはこちらの記事もご参照ください。

私の場合は、水曜放送分の Review and Something New を再びアプリで聴取して復習しています。
そして、「NHKゴガク」では、最近学んだ重要表現について「和訳テスト」「英訳テスト」「リスニングテスト」の3種類をトライできるので、それに挑戦して学習内容を記録し、キーフレーズは「お気に入り」登録しています。
この「楽習」1日30分くらい費やしても、まだ1週間に3日間の余裕があります。

電子版のテキストは電子書籍サイトが違うと表示形式が少し異なる

私にとって20年前の学習法と異なるもう一つの点は、紙版ではなく電子書籍版のテキストを毎月購入していた点です。
この電子版のテキスト、権利処理の都合上で一部提供されないコンテンツもあるとのことでしたが、実は電子書籍をどこで購入するかによって、その表示形式が結構違うところがあることも分かりました。

私が最初の数カ月に電子版テキストを購入した電子書籍サイトは、

でしたが、ここのテキストは紙版をそのまま電子書籍にしたような感じでした。
タブレットで見る分には大変読みやすいのですが、目次のリンクがありません
例えば、"Write it!"の解答例は後ろのページに記載されているのですが、そのページにすぐに飛ぶにはあらかじめ自分で「しおり」をつける必要がありました。

次に電子版テキストを購入した電子書籍サイトは、

でした。ここのテキストも紙版をそのまま電子書籍にしたような感じで読みやすく、また目次のリンクもあるので、目的のページにすぐにたどり着けるというメリットがありました。

そして、最近テキストを購入している電子書籍サイトは、

ですが、これは電子書籍として最適化されているので、紙版になじみがあるとその表示形式に違和感を感じ、やや読みにくい(少々味気ない)ところがあります。
しかしながら、"Write it!"の解答例はもちろん、1日のレッスンの中でも"ダイアログ"からワンタップ"Words & Expressions"などに飛んだり、ダイアログの基本表示だけでなく「英日表示」もされたりするので、慣れてくるとテキストとしてはこちらの電子版の方が活用しやすい感じがしました。

参考

後で知ったのですが、Booklive!やFujisan.co.jpのように「紙の本」と同じようにレイアウトが固定されているのを「フィックス型」(固定レイアウト型)、hontoのように使う機器や文字サイズの設定などで表示内容が変化するものを「リフロー型」(再流動型)と呼ぶようです。

ちなみに、購入する電子書籍サイトをいろいろ変えたのは、単にキャンペーンやクーポンなどで比較的安価にテキストを購入できるサイトを探していたからに過ぎません。
2019年4月度は、以下の電子書籍サイトでテキストを購入してみました。

もっと学びたい方のために

放送内容を効率的に再構成した「NHK語学CD(2枚組)」が毎月テキストと同時発売されるのは20年前と同様ですが、そのCDの音声データをスマホやパソコンでも購入できるようです。
私は、今年度は久しぶりの学習だったのでCDには手をつけませんでしたが、テキストにはCD特典の"Minus One! Plus You!"のコーナーなどもあるので、余裕のある方はそれらの音声データを用いた楽習をしてみるのもいいと思います。

まとめに代えて

私の20年前の学習歴を考えると、1年間継続できたのは大変久しぶりであり(中学生の時以来か)、1週間に20〜30分の4レッスン(予復習も含む)はとても有意義なものになっています。
2019年度も「楽習」の英語講座が続くので、とてもうれしいです。また頑張ります。

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